Jazzcafe Nobu
ジャズって難しい??イエイエ××ジャズ初心者からベテランまで♪聴きやすくてお勧めのジャズのCD・LP♪をトラディショナルジャズから最新のジャズまで分かりやすく紹介します。
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SOIL&“PIMP”SESSIONS 世界を熱狂させているJ-JAZZ
2006年08月22日 (火) 17:00 | 編集

SOIL&“PIMP”SESSIONS ソイル・アンド・ピンプ・セッションズ

このバンドを初めて見たのは実はNHK教育の『トップランナー』です。
まずルックスが怪しく「もしかして最近のJPOPバンドのような、形だけのジャズバンド?」と、思ったのもつかの間、ライブを聴いて驚いた。
弾けるエネルギーとパフォーマンス。『爆音ジャズ』とも呼ばれている強烈なサウンド。
そしてペットとサックスのジャズの確かなテクニック。
こりゃ!本物!
最近のジャズに欠けている、「新しいサウンドを作り出すエネルギー」が世代と世界を超えて受けているのかもしれません。

発売日:2006/3/8
メンバー:
社長(アジテーター)
タブゾンビ(Tp)
元晴(sax)
丈青(pf)
秋田ゴールドマン(b)
みどりん(ds)

SOIL=塵、埃、土壌、大地
PIMP=伊達男

プロフィール
2001年、東京のクラブ・イベントで知り合ったメンバーにより結成。

2003年、音源も発表していないバンドの出演は異例となった“FUJI ROCK FES'03”に出演。

2004年、初音源となるアルバム『PIMPIN'』をリリース。

2005年、ジャイルス・ピーターソンが自身のBBCの番組で4週にわたってオンエア。番組出演とUKでのショーを直接オファーされる。フランスのフェスティバル「Transmusicales」(The Fugees、PrimalScreamなどが出演)での招待LIVEに加えオランダ、ベルギー、ロンドンでLIVEツアー 12月、BBC RADIO1 WORLDWIDE AWARDS 2005にて『Jon Peel Play More Jazz Award』を受賞。

ヨーロッパのツアーは何処でも盛況で、クロアチアでは空港に降り立った時からラジオ放送で紹介され、ライブのアンコールでは床を踏む音で会場が大きく揺れたそうです。

既存のジャズとは大きく異なるスタイルは「爆音ジャズ」と評され、メンバー自らはジャンルを「デスジャズ (Death JAZZ) 」と称している。



ソイル・アンド・ピンプ・セッションズの大きな特徴は、アジテーター社長の掛け声?叫び声?だろうか?とにかくライブでの盛り上がりは猛烈!
肝心の演奏だが、ホーンセクションの確かなテクニック。体を激しく動かしながらの連射砲が空気を炸裂。
キーボードは、時に激しく強烈に演奏するのだが以外とクール。時折クラシックを思い起こさせるメロディアスな旋律を奏でる。
ベースとドラムのリズムセクションは、力強いビートでサウンドを支えている。

個性がぶつかり合いながら競いあっているような演奏。
それを社長が大きく盛り上げているサウンドとでもいうのでしょうか?

ノブが思うに演奏は何処から聴いても『ジャズ』なのですが、ロック的な盛り上げ方は・・・
『新しいジャズ』の誕生かもしれません。
とにかく一度聴いて見ましょう!

ライブこそSOIL&“PIMP”SESSIONSの真骨頂!
ライブが終わるたびメンバーが倒れこむ、のが納得の
『爆音ジャズ』『デスジャズ』です。
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ソフィー・ミルマン カナダの超新星女性ジャズボーカリスト
2006年08月04日 (金) 17:38 | 編集

ソフィー・ミルマン『Sophie Milman 』
カナダでデビュー弱冠23歳の女性ボーカリスト ソフィー・ミルマン
随分前に輸入盤を試聴してノックアウトされすぐ購入した1枚。
プロフィールが謎でやっと国内盤でデビューしたので紹介です。
聴けば聴くほど完成度の高いデビューアルバム。
なんと録音時は19歳!!後から知ってて正直衝撃!!!です。

発売日: 2006年07月26日
<パーソネル>
ソフィー・ミルマン(vo)
ビル・キング(p, produce)
アーティ・ロト(b)
ジョン・シェアード(p)
マーク・ロジャース(b) 他

プロフィール
ロシア生まれイスラエル育ち、10代でミュージカルに参加、現在は音楽を勉強中の学生がカナダで見出され、デビューです。

プロデューサー
ジャニス・ジョプリン、チャツク・ベリー、リンダ・ロンシュタットを手掛けたプロデューサー、ビル・キングが彼女を見出し、本作でもピアノとプロデュースを担当

ボサノバ・スタンダード・ポリュラー・シャンソン・ロシア民謡などミルマン自身のフェイバリット・ソングの多彩な選曲
演奏はビッグバンド・ピアノとのデュオ・バイオリン等々色彩豊なバックがやたら上手い。
ジャケットの表の挑発するような陰のある表情。中・裏の写真の半開きの口元が艶めかしい!セクシーな衣装を着て本を読んでいるあどけない表情に降参!!(笑)

その歌声は、やや鼻にかかったハスキーヴィブラートが妙にセクシー!!!
ヴィブラートだけじゃなく伸びやかで艶のある歌声の使い分けが見事!!!!
多彩な曲の表現力に脱帽です。

ノブの個人的感想として
ジェーン・モイハントの正統派と対極の場末のキャバレーの猥雑さの雰囲気を兼ね備えています。
そして若いながら苦労を乗り越えた人の力強さと優しさを感じます。


 1. Agua De Beber  アントニオ・カルロス・ジョビンのボサノバ 軽快なイントロからグルーブに歌い上げます。
 6. The Man I Love  ガーシュイン 
ギターの悲しげなソロから物憂げにゆったり歌っています。間奏のハーモニカも哀愁を帯びてます。
 8. I Feel Pretty  バーンスタイン 
気品のあるピアノソロからハスキーボイスのミルマンがしっとり話しかけるように歌ってます。ウッドベース・サックスが参加してからはジャズのスイングしながらの小気味良さがグー!
 9. La Vie En Rose 
ピアフをフランス語で歌ってます。ちょっと鼻にかかったヴィブラートと伸びやかな歌声に癒されます。
 10. My Heart Belongs To Daddy  はコール・ポーター
ビッグバンドのバックでキャバレーで歌っているような雰囲気。猥雑さを出しているのも末恐ろしい。
 11. Ochi Cherney (Dark Eyes) ロシア民謡
なげやりとも思える位貫禄たっぷりに歌っています。表現力の多彩さが出ている曲。間奏のバイオリンがロシアっぽい。


そして、バラード好きなノブのお勧めは!
5. Back Home To Me
この曲を視聴してノックアウトされました(笑)
絶唱して思い入れることは比較的出来ると思うけど、語りかけるようにアッサリ歌いながら思いを込めることが出来るシンガーは少ないと思う。
郷愁を誘うような歌声とバックのアレンジが心に染み渡りました。
しかし録音した時19歳とは、どんな人生を送って来たのだろう?


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