Jazzcafe Nobu
ジャズって難しい??イエイエ××ジャズ初心者からベテランまで♪聴きやすくてお勧めのジャズのCD・LP♪をトラディショナルジャズから最新のジャズまで分かりやすく紹介します。
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ウエス・モンゴメリー ジャズギターの大スター
2007年09月16日 (日) 22:30 | 編集


Full House 「ウエス・モンゴメリー」
1962年6月25日バークレー・コーヒーハウス『Tsubo』にてライブ録音
Johnny Griffin ( Saxophone ) Wynton Kelly ( Sax (Tenor), Piano )
Wes Montgomery ( Guitar ) Jimmy Cobb ( Drums ) Paul Chambers ( Bass )

今回のジャズの名盤は、ジャズギターの大スター『ウエス・モンゴメリー』
ジャズのギターは、ロックとは音色や演奏方がかなり違う。
ジャズのギターはセミ・アコースティック型で内部が空洞の物を使うことが多い。エフェクターをギンギンに使わない奏法でもある。

ウエスと言えば
「オクターブ奏法」1オクターブ離れた音を同時に弾いてユニゾンで奏でる奏法。
「コード奏法」コードでフレーズを聴かせる。
など超絶ハイテクニックで有名だが、ピックを使わず親指の腹で弾くので、自然な柔らかい暖かい音色がする。
しかも、難しい奏法でありながらそれを全く感じさせない心地よいメロディのサウンドが特徴であろう。

このアルバム「フル・ハウス」ではマイルスのバンドの強力リズム・セクション(ピアノ・ベース・ドラム)がそのまま参加している。
しかも、ライブ録音のせいもあるのだろうが、息の合ったメンバー全員の熱気と演奏の楽しさまでも伝わってくるアルバム。
テナーのグリフィン、ピアノのウィントン・ケリー、ベースのポール・チェンバース、ドラムのジミー・コブそれぞれのソロも聴き所。

1曲目「フル・ハウス」はウエスのオリジナル曲
当時彼らが演奏したコーヒーハウスが聴衆で埋まった所から、この題名が選ばれた、ファンキーな曲。
ギターとテナーが一見全く違ったような音と思われがちだが、同時に奏でられた音は、一つの楽器になったような一体感。
印象的なテーマの後、ウエスのハイテクニックのギターのソロ。グリフィンもバリバリの技巧で続くが、どちらもメロディアスで心地良く難しい技巧などを感じさせない名演です。

7曲目のS.O.Sもウエスのオリジナル
ウエスとグリフィンのテーマが印象的の愉しいノリの曲

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マイルス・デイヴィス 偉大なジャズアーティスト
2007年09月04日 (火) 00:25 | 編集


Four&More「マイルス・デイヴィス」
1964年2月NY・リンカーン・センター・フィルハーモニック・ホールでのライブ録音
マイルス・デイヴィス(tp)ジョージ・コールマン(ts)ハービー・ハンコック(p)ロン・カーター(b)トニー・ウィリアムス(ds)

ヒサ久々の更新
ジャズに興味がない人でも『マイルス』の名前は何処かで聞いたことがあるはず。
なんと言っても「マイルス」のすごい所は、「ビ・バップ」「クール」「ハードバップ」「モード」「エレクリック・サウンド」など、モダンジャズの歴史のど真ん中に係わって、ジャズを引っ張っていった点。
それから、サウンド的に単なる演奏だけとは思わせないような、ハートを感じる音。他のジャズメンの中にいても圧倒的な個性を発する音ではないでしょうか?

アルバムは多数出ているので、選ぶのは非常に難しいかったのだが
超大名盤の「カインド・オブ・ブルー」の空気までしびれるような緊張感も捨てがたいけれど、
マイルスのアルバムの中でハイスピードで吹きまくっている『Four&More』が文句無くお勧め。


1曲目 So What のやや抑えたイントロからいきなりアクセル全開の疾走感が快感!
19歳で初めてマイルスに迎えられた天才ドラマー「トニー・ウイリアムス」のシンバル・ワークは驚愕!初めから最後までフルスロットル!
マイルスの期待に答えるかのように弾けまくっています。

その若さあふれる演奏に呼応するように、マイルスもハイスピードブロウで応戦。
“卵の殻の上を歩く男”と揶揄された同時期のマイルスしかしらない人にも是非聴いて欲しい、ハイテンション・マイルス・アルバム

もちろん初心者にも超お勧め盤です。
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