Jazzcafe Nobu
ジャズって難しい??イエイエ××ジャズ初心者からベテランまで♪聴きやすくてお勧めのジャズのCD・LP♪をトラディショナルジャズから最新のジャズまで分かりやすく紹介します。
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Autumn Leaves(枯葉)の名演奏
2006年04月11日 (火) 15:22 | 編集

枯葉の名演奏で名高いアルバムです。
キャノンボール・アダレイ(アルト・サックス)のリーダーアルバムになっていますが、実質はマイルス・ディビスのリーダーアルバムと言われています。
枯葉はマイルスの研ぎ澄まされた計算しつくされたかのような、少し抑え目なペットが内省的空気間を醸し出しています。

キャノンボールの良さは、キャノンボール砲のような豪快なノリノリの演奏。いくらマイルスがちょっと神経質とも思える緊張感を出していても、キャノンボールのアルトは楽観的に楽しそうに聴こえてしまう。
でもそれはそれで、そこがキャノンボールの良さでありサックスの音色が持っているすんごい個性だと思います。

「枯葉」での全体の緊張感を感じさせるという意味では、やはりマイルスリーダーアルバムかな?と思ってしまいます。
そんな理屈ぬきでも、やはり惚れ惚れするような演奏の「枯葉」は何度聞いても素晴らしい!!
心に染み渡るような音をぜひ一度聞いて下さい。
初心者にお勧め。大名盤演奏。

バックも有名なミュージシャンが粒ぞろいの演奏です。

ちなみに自分は、CDと国内盤LPとUS盤LPを持っています。
真っ黒いジャケットが有名ですが、自分の持っているUS盤LPはなんと・・オレンジと黒の縞模様。
初め偽物と思った位です。どうやら版権の問題らしい。
このUS盤LPがとんでもなく音が良い!!
マイルスのペットがキャノンボールのサックスが飛び出してくるような立体感があります。


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日本のジャズシーンを変えただろうと言われる大物歌手
2006年04月04日 (火) 11:23 | 編集

3月は演劇の音響をボランティアで2ヶ所掛け持ちだったので、全く時間がなく久々のアップです。

説明はいらない程有名な国民的歌手の「美空ひばり」
ただの演歌歌手と思ったら大間違い!
フランク・シナトラが美空ひばりの英語の歌を聴いて、その表現力に驚いたと共に正確な英語の発音を聞いてアメリカ人と信じたらしい。(英語は全く話せなかった)
また、日野輝マサがアメリカに行った時ジャズミュージシャンに美空ひばりのジャズを聞かせた所、「このグレートな歌手は誰!!」と驚かれた。
など、エピソードもたくさんあるらしいです。

このアルバム「ジャズ&スタンダード」はその題名通り、ジャズ・ポピュラースタンダードを日本語と英語で歌ったアルバムです。

録音は昭和20年代頃で」「上海」「アゲイン」などは、なんと16歳の時の収録です。
美空ひばりの歌手の経歴として、10代の天才歌手時代、20代後半からの圧倒的な説得力を持つ重い歌声、そして30代後半の円熟した枯れた味わいを感じさせる歌声の3期に別れるそうです。
「A列車で行こう」でのスウィングや曲間のスキャットは、エラを彷彿させます。日本人でこんなに切れがあってノリがある歌手は他にはいないのでは?しかもこの時10代です。
「恋人よ我に帰れ」では、ノリノリのグルーブ感と疾走感。
「クライ・ミー・ア・リバー」ではしっとりと歌い上げます。
「ダニー・ボーイ」では、序章のセリフは演歌かな?と思いますが、その後の説得力のある日本語での表現力には驚かせられます。

1曲1曲に物語があり、さびの盛り上がりの所だけでなく、ちょっと引いて抑えて歌う所までもを聴かせてくれる歌のうまさは、凄い!!
情感たっぷりに曲間までもを歌い上げるだけではなく、サラット小気味良く歯切れ良く歌い上げる使い分けが、つぼにはまって思わず音楽に引き込まれる。

天才とはこういう人の事を言うのでしょう。
もし、美空ひばりがジャズシンガーとしてずっと続けていたならば、間違いなく日本のジャズシーンは変わっていたでしょう。きっと世界にも通用したかもしれません。

ただ個人的に一つだけ残念なのは
「ジャズシンガー美空ひばり」としての独自の音楽が未完成だったように思います。
もっとジャズを極めて欲しかったです。
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ジャズの聴き始めにピッタリなスタンダード集
2006年03月06日 (月) 11:51 | 編集
pim jacobs

ピム・ヤコブス・トリオ「Standars 2」
2003/10/23

ジャズには興味があるけど、「どのCDから聴けばわからない」という人や、スタンダード大好き!な方にピッタリなCDを紹介します。

ピム・ヤコブス・トリオは、ヨーロッパで活躍するジャズメン。
アルト・サックス奏者のエディ・ハウスの競演です。
ジャズはアドリブが特徴です。でもジャズの中には原曲のメロディーからかけ離れたアドリブが多いCDも数多くあります。
原曲を知ってアドリブを聴くのと、原曲を知らないでアドリブを聴くのでは、ジャズの楽しみが全然違ってきます。

このCDは、超有名な曲ばかり集めたスタンダード集です。
しかも、ジャズのテイストをしっかり醸し出しながら、原曲のメロディーを保っているアドリブは、誰にでも受け入れ易いジャズです。
まさに、最初に聞くジャズにピッタリなアルバムです。
ありそうでないのが、スタンダード集でアドリブが聴き易いアルバムです。


もちろん初心者が楽しめるだけでなく、スタンダードのジャズが大好きな方にもピッタリです。
ヨーロッパのジャズメンは、元々の演奏がしっかりしていますし、各ミュージシャンの個性を出すというよりも、演奏全体の調和を大事にしている雰囲気があります。
ロックのようにグイグイ押すのではなく、ジャズのスウィングやフェイクなどちょっと引いた感じが、ちょい大人の雰囲気を出してます。

夜にブランデーグラスを軽く回しながら、ゆったりとした雰囲気で聴くのがピッタリかも?(スウィング・ガールズで言ってましたね。)
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休日の午後のんびりとお茶をのみながら・・ジャズ
2006年02月21日 (火) 16:47 | 編集

ずっと忙しく久々のアップです。でも音楽はジャズ中心に色々聴いてました。
今回の紹介は
noon3rdアルバム「Smilin」
2006/02/08

初のセルフプロデュースによる作品
ふと口ずさむかのように、優しく語り掛けるような歌声は聞いている人までも優しい気持ちにさせてくれます。

過去の2枚のCD共に持っていますが、今までのイメージが「紅茶」だとすると、この「Smilin」は「コーヒー」だそうです。
今までよりもちょっとだけビターなジャズかな?
でも、noonはジャズ喫茶の濃いコーヒーというよりも、ジャズカフェのカプチーノのイメージの感じがするなーー。
ちょっとおしゃれで、都会的な雰囲気が漂っていますもの!!
ルックスも素適だしね!!

伸びやかで瑞々しい歌声だけでなく、間の取り方やちょっと引いて歌う所とかは、内省的な感性を感じるのは自分の勝手な想像だろうか?

ノブの個人的なお勧めは
1曲目スマイル
まさしく伸びやかに歌っているnoonの世界。
2曲目ドント・レット・ミー・ビー・ロンリー・トゥナイト
3曲目ラヴ・レター
もオリジナルなアレンジが光っています。

そして、「コーヒー」っぽい曲が
6曲目黒いオルフェ
分厚いウッドベースの音色がちょっと切なげに歌うnoonを盛り上げています。

ボーナストラックの
13曲目涙そうそう
はご愛嬌かな?
やっぱり英語で歌って欲しかった。

ぜひぜひライブで生のnoonの雰囲気に包まれてみたい。
そんな思いがするアルバムです。
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やっぱりちょいワル(不良)ジャズ
2006年01月19日 (木) 09:29 | 編集

キャンディ「リー・モーガン」デビュー作
1958年録音
リー・モーガン(ts)、ソニー・クラーク(p)、ダグ・ワトキンス(b)、アート・テイラー(ds)

19歳にしてリーダーアルバム。
トリオ(ピアノ・ベース・ドラム)をバックに珍しいワンホーン(トランペットだけ)の構成。
クリフォード・ブラウンの後継者として華々しく脚光を浴びていた時代の作品
33歳で公演中に愛人に撃たれて死亡。

デイジー・ガレスビーやクリフォード・ブラウン、マイルス・ディビスと競演したのが、リー・モーガンの演奏形態を決めたと言われてます。一聴するとガレスビー・ブラウニーの熱気あふれる演奏法に注目が行きますが、相反する叙情的なマイルスの演奏法が随所に出て来るのが魅力的。

ノブのお勧めはなんと言っても表題曲の
1曲目キャンディ!
とってもポップで華やかで明るい曲。
都会の町並みをモードでバッチリ決めたスタイルで、鼻歌を歌うように軽ーーくトランペットを演奏しているように聴こえます。
やっぱり「ちょいワル(不良)ジャズ」が似合うのはリー・モーガンなのでは!
ドラム(アート・テイラー)の軽やかなブラッシングとコロコロと転がるようなピアノ(ソニー・クラーク)も聴き所。
19歳のデビューアルバムでバックにはベテランをしたがえているのに、全然気負った所がないように聴こえる所が、生意気とか言われているのかも。
でも、なんか憎めない所があってそこが魅力的ですね。

2曲目シンス・アイ・フェル・フォー・ユー
では一転してマイナー調な曲
ちょっと物悲しいリー・モーガンのペットが歌い上げます。

3曲目C.T.A.
はマイルスが演奏しているアルバムを持っていますが、リー・モーガンのペットは切れ味鋭い!小気味良くて華麗!派手!
気持ち良い鳴りっぷりも見事。

4曲目オール・ザ・ウェイ
はしみじみとしたスローバラード。
リー・モーガンのロングトーンが部屋に響き渡ります。美しい音色にうっとり♪
ソニー・クラークのソロも、押さえ気味でちょっと間をずらし気味の演奏が雰囲気を盛り上げています。こちらも美しい音色♪
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ジャズ・ポップ・ヴォーカルの新星
2006年01月10日 (火) 15:59 | 編集
COLORS


偶然耳にして、お気に入りになった「英珠Eishu」
プロフィールは台湾の血を引く東京生まれ。中学の頃Aretha Franklinの歌に衝撃を受け、大学時代にはジャズ・クラブでスタンダードを歌い、U・S・Aに短期留学。その後ライブ・ハウスやクラブ・ジョイントなどに出演。2004年に「Songs」でデビューし注目を集める。
「Colors」は'60~'80年題のロック・ポップの名曲をメロディを大切にしながらジャズ・テイストで歌うというスタイルで注目を集める英珠。
「自分が本当に納得できる歌を歌っていきたい」という英珠の言葉通りの思いの詰まったアルバムです。

発売日2005年11月23日

参加ミュージシャン:英珠(vo)永田雅代(p,el-p)西村直樹(b,el-b)渡野辺マント(ds)に加えて、ゲスト・ミュージシャンとして、八木のぶお(hca=②)

昼下がりのカフェでゆったりしながら聴くのが似合う「英珠」
透明感のある伸びやかな歌声だけでなく低音も繊細に豊に表現しています。
ノブのお勧めは
1曲目Starting Over
4曲目Call me
6曲目Both Sides, Now
マイナー調のピアノのイントロがとっても美しい10曲目Desperado
ピアノとのデュオでしっとりと、ちょっとせつなく歌い上げています。
ノブの一番のお気に入りの曲です。


このアルバムが気に入ったら、デビューアルバムの「Songs」もお勧めです。

[収録曲]
1.スターティング・オーヴァー (Just Like) Starting Over
 ジョン・レノンの遺作「ダブル・ファンタジー」の1stシングルで、全米、全英共No.1。 この曲がチャート上昇中にジョンは凶弾に倒れた。英珠の歌は伸びやかで、柔らかみがある。
2.愛しのキッズ Kid
 プリテンダーズの1stアルバムの先行シングルで全英チャートで上位。作者のクリッシー・ハインドはU.S.A.出身。
 原曲とは相当違うアレンジで、新しい歌世界が広がっている。
3.ゴーイング・アウト・オブ・マイ・ヘッド Going Out Of My Head
 リトル・アンソニーとインペリアルズの'64年のヒットでセルジオ・メンデス&ブラジル'66がカヴァー。
 ここではそのどちらでもない感じで、心地よい。初期邦題は「君に夢中」。
4.コール・ミー Call me
 ブロンディの全米、全英共No.1だが、映画「アメリカン・ジゴロ」のテーマ曲で、
 プロデュース、ジョルジォ・モロダー。原曲とはまるで違い、英珠の歌は切なさがあふれる名唱。
5.イフ・アイ・エヴァー・ルーズ・ディス・ヘヴン If I Ever Lose This Heaven
 クインシー・ジョーンズの「ボディ・ヒート」よりの曲だが、ヒットしたのは
 アヴェレイジ・ホワイト・バンドのカヴァー。ここではしなやかさがあるヴァージョンに仕上がった。
6.青春の光と影 Both Sides, Now
 ジョニ・ミッチェルのオリジナルで、ジュディ・コリンズが取り上げ、同名映画のテーマとしてヒット。
 英珠は以前からこの曲を取り上げており、テクニックを意識させない歌唱。
7.スターマン Starman
 デイヴィッド・ボウイの初期を代表するヒット曲。レゲエっぽいリズムに乗って
 英珠があまり陰影を付けずに歌っている。やや未来っぽく、このアルバムでも異色のナンバー。
8.愛の哀しみ Nothing Compares 2 U
 シンニード・オコーナーの世界的ヒット曲だが、元はプリンスが自分に近しいバンド、
 ザ・ファミリーのために書いた曲。ここではゴスペルっぽさを強調しすぎないヴァージョン。
9.悲しいうわさ I Heard It Through The Grapevine
 モータウン在籍時代の'67~'68年にグラディス・ナイト&ピップスとマーヴィン・ゲイで競作になり
 共にヒットした曲。軽い感じのファンクっぽい仕上がりで、歌もタイトな感覚。
10.ならず者 Desperado
 イーグルス2ndアルバムのタイトル曲。リンダ・ロンシュタット、カーペンターズなど 様々なアーティストがカヴァーしている名曲。ピアノとのデュオで深みと味わいのある歌唱。



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ザ・トリオ
2006年01月07日 (土) 10:37 | 編集

トリオと言えばこの「オスカー・ピーターソン・トリオ」と呼ばれている位有名。
このアルバムは題名の通り、リクエストしなくなるような有名曲ばかり!
圧倒的なテクニックでスウィングしながらも、一度聴いたらハミングしたくなるような親しみ易さ。ジャズを初めて聞く人にも超お勧めの1枚です。
録音が良いことでも定評があり、ピアノ・ドラム・ベースがそれぞれの位置で目の前で演奏しているように再現されるのは、オーディオ&ジャズファイルには快感です。オーディオ・チェックにも良く使われています。
またオスカー・ピーターソンと言えば日本を代表するジャズピアニスト「小曽根真」さんが、ピーターソンのライブを聴いてジャズピアニストになる決心をしたことでも有名。
因みに自分は、CD2種類・SACD・LPと4種類持っています。
アナログの奥行きのある音がとてもGood!
オスカー・ピーターソン(p)レイ・ブラウン(b) エド・シグペン(ds)を従えたピアノトリオ1964年10月19&20日ニューヨークにて録音。

1曲目コルコヴァートド アントニオ・カルロスジョビンの作品です。
出だしのジョイ~ン♪が印象的。それからピーターソンの軽やかなピアノが続き、その後にレイブラウンの強靭なベース・エド・スグペンの一体となったドラミングが盛り上げます。スウィング・スウィング・スウィング♪思わずステップを踏みたくなるようなリズムカルな演奏です。

2曲目酒とバラの日々 このスタンダードナンバーはCMでも良く流れてくる有名な曲。
初めのピアノの「ピーン」のアタック音!この音がひずみがなく出てくるのが気持ち良い。それから、シンバルの華やかさが彩りを添えます。
ピアノとベース・ドラムが一体となってスウィングしてます。

3曲目マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ はゆったりとしたバラード
4曲目ピープル はバーバラ・ストライザンドが歌ってヒットした曲

アナログレコードではB面の1曲目になる6曲目ユー・ルック・グッド・トゥ・ミー
冒頭の「チーン」の綺麗なひずみのない高域とウッドベースの弓を使ったボォウイングの低域の胴鳴りがの部分がオーディオ的に興味がある所。オーディオとは本当に奥が深くて、その人が持っているステレオによって音が全部変わって聞えるんですよ。

7曲目イパネマの娘 アントニオ・カルロスジョビンの作品で大ヒット曲ボサノバブームの火付け役になった曲でもあります。
このアルバムの中でも代表する曲でもあるし、ピーターソンを代表する曲でもあるのでは?ピーターソンのテクニックとアレンジがメロディアスに軽やかに音を奏でます。

FMTOKYOの土曜日17時から「アバンティ」が放送されていますが、最後に流れているのがオスカーピーターソンのピアノです。
まさしく、ジャズバーあたりで流れているのにピッタリなアルバムです。
グラスを傾けながら気楽にスゥイングしながら聴きましょう♪

やっぱりピアノトリオは心地良い♪
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akiko「Little Miss Jazz & Jive goes around the world」
2006年01月02日 (月) 15:25 | 編集

あけましておめでとうございます。
今年一番初めに紹介するアルバムは、年末にやっと届いた
akiko『Little Miss Jazz & Jive goes around the world』アナログ盤です。
今回は初の元ピチカート・ファイヴで現在DJ/プロデューサーとして大活躍中の小西康陽プロデュースによるジャンプ&ジャイヴ・アルバム。
ジャンプ&ジャイヴとは40~50年代にアメリカの黒人の間で流行した、ジャズとロックンロールの合体形であるダンス・ミュージック。
従来のジャズのジャンルにこだわらずに、常に新境地を求めて行くakikoに注目!!
アナログならではの大きい懐かしい雰囲気のアートなジャケット。特注の40's風スーツに身を包んだakikoも必見。
音質的にはベースの低域と中域にエネルギーがあるヴァーブサウンド。


1曲目アイ・ウォント・ユー・トゥ・ビー・マイ・ベイビー
針を落として音が出た瞬間、マイクテストのボンッボンッという重低音。"ONEーTWO、ONEーTWO、TEST、TEST"の声から始まる「スイングしなけりゃ意味がないね」がCool!
デューク・エリントンのスタンダードナンバーをハイスピードでダンサブルに歌うakikoがとにかくかっこいい!!
思わず体がウズウズして踊りだしたくなります。
最後の「JAZZ!」の声でスパッ!と終わるのもCool!!

2曲目アラウンド・ザ・ワールド
空港の出発前のような雑多な音の洪水から飛行機が飛び出して・・・
世界中を旅する。そんな心と体がウキウキする曲。
ビックバンドの楽しい雰囲気が出ています!

3曲目.フラット・フット・ブルージー
アコーディオンのイントロから始まる、古き良きアメリカのホームドラマに流れているようなちょっとユーモラスで平和な空気感を出してます。

4曲目アイム・ビギニング・トゥ・シー・ザ・ライト
ダブルオルガンが印象的な曲。スゥイギーで丁寧に歌い上げる声がセクシー♪

5曲目アイ・ウォント・ユー・トゥ・ビー・マイ・ベイビー
バンジョーとコーラスが40年代を感じさせる曲。オルガンも雰囲気を出していてかなり良い!
音的にも中域にエネルギーがあり時代を出してますね。

6曲目ミスター・サンドマン
なんと言ってもハープとビヴラホンが柔らかい音でノスタルジックな雰囲気を出しています。akikoがジャイブに踊ったらカッコいいんだろうなーー
そんなPVが見たくなるような曲でーす♪

7曲目アイム・ビギニング・トゥ・シー・ザ・ライト
ダブルトロンボーンが印象的。思わず口ずさみたくなるスゥンギーな曲です。

8曲目イズ・ユー・イズ・オア・イズ・ユー・エイント・マイ・ベイビー
ハッピーな気持ちにさせてくれる楽しくて踊りだしたくなる曲
サッチモ(ルイ・アームストロング)を思い出させるスキャットと歌心があるトランペット。バンジョーが40年代のジャズの雰囲気を出してます。
 でもでもあまりにもサッチモに似ている。もちろんサッチモを崇拝して作ったのだろうけど。個人的にサッチモの生き方と音を尊敬しているので微妙です。もちろんそんな事を気にせず、楽しんで聞けばそれでかまわないのですが。

ダンサブルでリズムカル。思わず体が動き出したくなるスタンダードナンバーがいっぱいつまったハッピーなアルバムです。
ちょいワル(不良)ジャズ
2005年12月27日 (火) 17:45 | 編集

ブラウニー(クリフォード・ブラウンの愛称)が何故ちょいワル?と思う方もいるかもしれませんが、実はこのアルバムの6曲目「ジョードゥ」が笑っていいともの「ちょいワル」のコーナーの中年のオヤジ変身後の時に流れる曲なのです。

1954年ブラウニーとマックス・ローチで結成した双頭バンドの初スタジオ・セッション。ハード・バップ史上最も素晴らしい作品のひとつです。
全ての演奏がノリノリで若さを前面に出した思わず体が動き出すアルバム。

マックス・ローチ(d)のドラムの叩き分けとリズムの正確さも見事。
ハロルド・ランド(ts)との最後の一音までずれない演奏はすご過ぎ!(呼吸がピッタリなのです)
バド・パウエルの弟リッチー・パウエルの才能も素晴らしい!

クリフォード・ブラウンにはずれ無し!です。

どの曲もお勧めではずれがないのが、クリフォード・ブラウン。
高速トランペットでは、ただ早いだけじゃなくしっかり歌心ある演奏。
アドリブではしっかり最後まで躊躇することがなく吹いており、計算しつくされた完璧な演奏は、神様というほかない。


2 パリジャン・ソロフェア でのブラウンのソロは見事。
4 曲目からのダフード 5 ジョイ・スプリング 6 ジョードゥ 7 ホワット・アム・アイ・ヒア・フォー 8 ジョイ・スプリング 9 ダフード
までノリノリで一気に聴きまくりましょう♪
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昼ジャズ!(おとぎ話)
2005年12月20日 (火) 17:15 | 編集

ジャズというと夜のイメージが強いと思いますが、昼間(noon)にジャズを聴いて欲しい所から名前をとったらしい(多分&汗)

ファースト・アルバム「better than anything」と
セカンド・アルバム「my fairy tale」(おとぎ話という意味らしい)の紹介です。
ゆったりとていねいに語りかけるような歌声がとっても心地良い~♪
休日の昼下がりにカフェで聴くのがピッタリです。
もちろん夜でもOKです。

まささく昼下がりにFMからnoonの「ムーン・リヴァー」が流れてきてすぐファンになりました。
ジャズのスタンダード中心にボサノヴァ・ポップスも透明感のある歌声で歌っています。

ノブのお勧めは
better than anythingからは
ムーン・リヴァーは優しい歌声でゆったりとした3拍子
クロース・トゥ・ユーではちょっと切なく風のようにささやきかけてくれます。
8曲目ダンケシェン はDOCOMOのCMで流れた曲

my fairy taleからは
Tea for twoはやっぱり昼下がりに二人でお茶しながら聴きたい曲
ヒア・ゼア・アンド・エヴリホェアはビートルズの曲
原曲もささやくように歌ってますが、noonの語りかけるよな声が心地良いです。
星に願いをでは、ロマンチックに暖かい空気に包まれます。
13曲目Close To YouはTOYOTA・HOMEのCMで流れています。


どの曲もリラックスして心暖かくなってきます。
何度聴いても聴き疲れしない雰囲気がお勧め。
ジャズのジャンルを超えて気軽に聴いて欲しいnoonです。
自分も聴く回数が多いCDです。
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